今回は、5×5のパネルをめくりながら塔の最上階を目指すローグライクRPG『ガンドの塔』をレビューします。

油断すれば一気に敗北へつながる狂人化システムや、40種類以上の職業、倒れるたびに次の挑戦へ活かせる成長要素など、やり込み派のゲーマーに刺さる魅力が詰まった作品です。

「死んで覚える」タイプの緊張感あるプレイを楽しみたい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

ガンドの塔
ガンドの塔
開発元:Koji Murakami
無料
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「ガンドの塔」はどんなゲーム?

『ガンドの塔』は、トイハウス(合同会社あそびるど)が開発するスマホ向けローグライクRPGです。

5×5に配置された25枚のパネルを1枚ずつめくりながら、敵との戦闘や宝箱、さまざまなイベントを突破し、全60階の塔の頂上を目指していきます。

登場する職業は40種類以上あり、選ぶ職業によって戦略や育成の進め方が変わるのも特徴です。

さらに、狂人化システムや狂気イベントといった独自要素も用意されており、少しの油断が敗北につながる緊張感があります。何度も挑戦したくなる中毒性の高い作品です。

「ガンドの塔」の魅力

5×5パネルで進む思考型ダンジョン探索

『ガンドの塔』のダンジョンは、5×5に配置された25枚のパネルをめくりながら攻略していくシステムです。

それぞれのマスには敵や宝箱、イベントなどがランダムに配置されており、階段のマスを見つけると次の階へ進めます。

隣接するマスには同じ内容が出現しない仕組みになっているため、最初にめくったマスの結果を手がかりに、「次はどこを開けるべきか」を考えながら進める楽しさがあります。

1つの階で開けられるパネルは10回までと決まっているため、運だけでなく読みの鋭さも求められます。

狂人化システムが生む一瞬も油断できない緊張感

『ガンドの塔』を語るうえで欠かせない要素が「狂人化」です。

精神力が0になると行動が大きく制限され、戦闘中は通常攻撃しかできなくなり、アイテムも使えなくなってしまいます。

さらに、スキルを使うたびに精神力を消費するため、強力な技を連発するほど自分を追い込むリスクが高まります。

加えて、「狂気イベント」が3回発生すると強制的に狂人状態になります。

すでに階段を見つけているなら2回までは粘るなど、どこまで攻めるかを判断する駆け引きが『ガンドの塔』ならではのスリルにつながっています。

倒れるたびに強くなる40種類以上の職業

『ガンドの塔』は、戦闘で敗北してもそこで完全に終わるわけではありません。

ゲームオーバー時に手に入る「魂」を集めて使うことで、上位職を解放していけます。

職業は40種類以上用意されており、魔法を得意とするウィッチや、物理攻撃に優れたソードマンなど、職業ごとに成長の方向性や固有スキルが大きく異なります。

早ければ30秒ほどで敗北することもある厳しいゲーム性ですが、その失敗が次の挑戦に活きるのが本作の面白いところです。

挑戦を重ねるほど選択肢が増え、また塔へ挑みたくなる中毒性があります。

「ガンドの塔」の序盤立ち回り

商人イベントでは「目玉」を優先して入手する

序盤で意識しておきたいのが、商人イベントで販売されている「目玉」の購入です。

目玉を使うと階段マスの位置を確認できるため、狂人化につながるリスクをかなり抑えやすくなります。

『ガンドの塔』では、1階ごとに開けられるパネルが10回までと決まっています。何も考えずにめくっていくと、敵やイベントを引いて精神力を削られやすくなります。

階段の場所が分かっていれば、必要な戦闘や宝箱だけを回収しながら、無駄を減らして次の階へ進めるのが大きなメリットです。

精神力を切らさないことを最優先にする

序盤で敗北しやすい原因の多くは、狂人化によるものです。

精神力はスキルを使うたびに減っていくため、強力な技をむやみに連発するのは避けたほうが安定します。

通常攻撃だけで倒せる相手には無理にスキルを使わず、回復薬も温存しすぎずに使っていきましょう。

狂気イベントが発生した場合でも、階段の位置が分かっているなら、2回までは粘って先へ進む判断も有効です。

『ガンドの塔』では、精神力の残量がそのまま生存率に直結します。常に精神力を確認しながら行動すると、攻略が安定しやすくなります。

相性の良い職業を探しながら挑戦を重ねる

最初は40種類以上ある職業の中から、気になったものを選んで問題ありません。

魔法を中心に戦うウィッチや、近接戦闘が得意なソードマンなど、職業によって立ち回りは大きく変わります。

たとえ途中で倒れてしまっても、「魂」を獲得できるため、挑戦した時間が無駄になることはありません。魂を集めることで、上位職の解放にもつながります。

『ガンドの塔』は、失敗を重ねながら攻略を覚えていくタイプのゲームです。敗北を恐れずに何度も挑戦し、自分のプレイスタイルに合った職業を見つけていくことが上達への近道です。

「ガンドの塔」口コミ評判

最初は「これは何をするゲームなんだろう?」と少し戸惑いましたが、遊び方に慣れてくるとパネルをめくるときの読み合いがかなり面白く感じました。

狂人化で何度も倒されましたが、魂を集めれば上位職の解放につながるので、失敗しても無駄にならないのが良いところです。

一手進めるたびに緊張感があり、そのヒリヒリした感覚がクセになります。

40種類以上の職業が用意されているので、挑戦するたびに違った立ち回りを楽しめて飽きにくいです。

私はウィッチで魔法をどんどん使うのが楽しくて、気づいたら狂人化してしまうこともありますが、それも含めて面白いと感じています。

カラフルなドット絵の雰囲気もかわいく、ちょっとした空き時間に少しずつ遊ぶのにぴったりのゲームです。

『MonoRogue』の頃から遊んでいますが、しっかり進化していて満足しています。

1階ごとにパネルをめくれる回数が10回までという制限が絶妙で、ただ運任せではなく、考えながら探索する面白さがあります。

商人から目玉を購入して階段の位置を確認する立ち回りを覚えてからは、攻略がかなり進めやすくなりました。

まとめ

今回は『ガンドの塔』のレビューを紹介しました。

5×5のパネルをめくりながら進む独自の探索システムに、狂人化や狂気イベントといった緊張感のある要素が組み合わさった、歯ごたえのあるローグライクRPGです。

40種類以上の職業や上位職の解放要素も用意されており、挑戦するたびに違った戦い方を楽しめる奥深さがあります。

一瞬の判断ミスが敗北につながる塔を、自分の読みと戦略で攻略していく感覚を味わいたい方は、ぜひダウンロードして最上階を目指してみてください。