還元率の高いクレジットカードについて調べていると、「Kyash」という名前を見かける機会が多くあります。

「ポイントの二重取りができる」「還元率2.0%を狙える」といったお得な情報も多いため、

「便利そうだけど、何かデメリットがあるのでは?」

「Kyashはそもそもどう使うサービスなの?」

と疑問に感じている方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、

専門家への独自調査

Kyashユーザー100人へのアンケート

編集部によるカード会社へのリサーチ

などをもとに、Kyashのメリット・デメリットを紹介します。

さらに、Kyashをよりお得に活用する方法や、Kyashに関するよくある質問もあわせて解説します。利用を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

Kyash(キャッシュ)-チャージ式Visaカード
Kyash(キャッシュ)-チャージ式Visaカード
開発元:Kyash
無料
posted withアプリーチ

Kyashとは?

「Kyashはお得に使えるカードらしい」と聞いたことはあっても、具体的にどのようなサービスなのか分からない方も多いのではないでしょうか。

そこでこの章では、Kyashの基本を理解しやすいように、以下の2つのポイントに分けて詳しく解説していきます。

Kyashの使い方

Kyashのメリット・デメリット

これからKyashを発行しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

Kyashの基本的な使い方

Kyashは、無料で利用できる「VISAカード対応の決済アプリ」です。

ただし、Kyashは登録しただけでそのまま使えるわけではありません。

コンビニや銀行から現金をチャージする

クレジットカード引き落としでチャージする

このように、事前に残高を入れておくことで、クレジットカードのように決済できる仕組みです。いわゆるプリペイドカードに分類されます。

なお、クレジットカードからチャージできるのは、VISAとMastercardに限られます。

毎回チャージするのが面倒な方には、「自動チャージ設定」を使う方法もあります。

自動チャージに設定しておけば、利用金額が登録したクレジットカードから自動で引き落とされるため、Kyash残高が0円の状態でも決済できます。

Kyashを使うならリアルカードの発行もおすすめ

Kyashは決済アプリとして利用できますが、登録時にリアルカード、つまり実物のカードも申し込めます。

アプリのみの場合はネットショッピングでの利用が中心になりますが、リアルカードがあれば実店舗でも使えるようになります。

そのため、Kyashを日常の支払いに活用したい方は、リアルカードもあわせて発行しておくのがおすすめです。

また、リアルカードを発行しても、

手数料

年会費

などは一切かからないため、安心して申し込めます。

Kyashは友人との割り勘にも使える

Kyashは買い物の決済だけでなく、Kyashアカウント同士で送金できる機能もあります。

そのため、友人もKyashに登録していれば、食事代や飲み会代を割り勘するときに現金を用意する必要がありません。

スマホ上で送金できるので、細かいお金のやり取りをスムーズに済ませたいときにも便利です。

Kyashを使う前に知っておきたいメリット・デメリット

ここでは、Kyashを利用するうえで押さえておきたいメリットとデメリットを紹介します。

それぞれ順番に詳しく見ていきましょう。

Kyashのメリット

Kyashの大きなメリットは、還元率2.0%のカードとして支払いに使える点です。

特に、クレジットカードからKyashへチャージした場合は、チャージ分もポイント還元の対象になります。そのため、クレジットカード側のポイントとKyashの還元をあわせて受け取れる、いわゆる「ポイント二重取り」が可能です。

Kyashでポイントを二重取りできる仕組み

Kyash

図のように、

「クレジットカードの還元率」+「Kyashの還元率」

という形で還元を受けられるため、手持ちのクレジットカードとKyashを組み合わせるだけで、普段の支払いをよりお得にしやすくなります。

Kyashの2.0%還元は現金のように使える

Kyashで還元されるポイントは、そのままKyash残高としてチャージされます。

そのため、「ポイントを貯めても使い道がない」と困ることがなく、支払いにそのまま使いやすいのもKyashの魅力です。

Kyashのデメリット

Kyashは年会費無料で使えるため、大きなデメリットはそれほど多くありません。

あえて挙げるなら、1日に決済できる金額に上限がある点です。

アプリは1日3万円まで

リアルカードは1日5万円まで

さらに、1か月あたりの利用上限も12万円に設定されています。

日用品やちょっとした買い物で使う分には大きな問題はありませんが、高額な商品を購入する場合は上限を超えてしまい、決済できないことがあります。

セキュリティ面で注意したい点はある?

Kyashは、不正利用が発生した場合の補償には対応していません。

ただし、アプリ上で「一時ロック設定」を行えば、カードを使えない状態にすることができます。

そのため、使うときだけロックを解除するようにしておけば、万が一カードを紛失したり盗難に遭ったりした場合でも、被害を抑えやすくなります。

ここまで紹介したように、Kyashにはいくつか注意点はあるものの、誰でも手軽に使いやすいお得なカードです。

次の章では、Kyashをさらにお得に活用する方法について解説していきます。